1年から2年、2年から3年に進級する際に、「履修継続判定」があり、履修継続要件の英語力を充足していなければ次年度に教職課程(中高)を継続履修できません。また、3年次終了時には「教育実習履修判定」があり、教育実習履修要件を充足しなければ4年次に教育実習(中高)を行うことができません。
教職教育センターから配付されている「中高(英語)免許状に必要な単位数表」をよく確認のうえ履修登録をしてください。
▼学部1年次終了時継続判定不可の学生▼
3年次に教職課程再登録を希望する場合は、2年次終了時の教職課程履修継続要件を充足してください。
ただし、3年次に教職課程を再登録しても、在学中に教職課程を修了できない可能性があります。各自、履修規程を熟読の上、履修計画を立ててください。
▼学部2年次終了時継続判定不可の学生▼
3年次に「教育の基礎的理解に関する科目等」を履修できず、4年次に教育実習に行くことはできません。
なお、卒業後に科目等履修生制度を利用して教職課程の修了を目ざす場合は、教育実習判定に必要となる英語試験のスコア、学内成績等が異なりますので、各自教職課程ハンドブックの「科目等履修生の制度について」を熟読の上、要件を確認してください。