海外へ転勤し、診断協会の活動を休会とする場合は、中小企業診断協会ホームページの「会員専用マイページ」から、「その他の手続き」にすすみ、そこから「休会(海外勤務)申請」を開き、必要情報を入力します。その上で「海外勤務届」を印刷・押印し、東京協会に郵送してください。
「海外勤務届」を郵送し、受理されると休会扱いとなります。休会中は、診断協会の会費が不要となります。(ただし、会費未納分がある場合、休会手続きにあたって未納分の支払が必要となります。)
休会中でも会員専用マイページは引き続き使用することができます。
海外勤務をしても、休会しない場合は、何の手続きもする必要はありません。この場合、東京協会からの郵送物は届け出住所に届きます。なお、海外の赴任先に東京協会から郵送物を送る運用は行っていません。
なお、休会する・しないに関わらず、海外勤務に関して、診断士資格の更新登録要件の特例はありません。海外勤務中であっても更新要件の取得が必要です。