0〜50℃の範囲内で互換性があります。
50℃以上の温度でご使用の場合は、測定する温度で温度補正をすることで問題なく使用可能となります。
液温校正の方法につきましては、取扱説明書の「サーミスタ校正」をご参照ください。
（COM-1600の例）
1、 サーミスタ電極を接続する。
2、pH CALIBキーを押したのち、F2キー（液温校正）を押す。
3、サーミスタ電極と温度計を同一液に浸漬する。
4、表示温度が安定したら、温度計の指示値を入力してENTERキーを押す。
なお下記サーミスタ電極につきましても同様になります。
TE-401 → TE-403
TE-411 → TE-413
GRT-601B → GRT-603B