図面に表記されている寸法は、ミリ単位で、柱と柱の中心を示しています。つまり、図面表記されている寸法は有効面積ではありませんので、注意が必要です。
〔例〕
図面表記寸法1820の場合=有効面積は1700となります。
壁の下部と床面の間には幅木という仕上材を設置するため、
幅木の奥行きサイズも考慮が必要になる場合もあります。
〔例〕
図面表記寸法1820の場合=有効面積は1700-幅木60=1640