TOPWindows について充電してもすぐに電源が落ちてしまう
最終更新日 : 2024/08/22

充電してもすぐに電源が落ちてしまう

充電ケーブル不具合/バッテリー不具合などが原因として考えられます。
■他端末の充電可能な電源ケーブルの接続
改善する場合:電源ケーブルに問題がある可能性が考えられます。
改善しない場合:PCバッテリーに問題がある可能性が考えられます。
■バッテリーの充電状況確認
電源ケーブルを接続し、充電をMAXの状態にします。
画面右下タスクバー:バッテリーマークの%を確認します。
電源ケーブルを取り外し、バッテリーマークの%の減少スピードを確認します。
※減少のスピードが極端に速い場合はバッテリーに問題がある可能性が考えられます。
■バッテリーレポート確認
デスクトップ画面左下の[スタートボタン(Windowsマーク)]をクリックします。
[スタートメニュー]-[Windows システムツール]をクリックします。
[コマンドプロンプト]を開きます。
「powercfg/batteryreport」と入力し、【Enter】キーを押下します。
「C:Users(アカウント名).htmlに保存されました」と表示されます。
上記保存場所のHTMLデータを確認します。
[DESIGN CAPACITY][FULL CHARGE CAPACITY]の表示を確認します。
※[DESIGN CAPACITY]は充電可能容量です。
※[FULL CHARGE CAPACITY]は現時点の充電可能容量です。
[DESIGN CAPACITY]と比較して、[FULL CHARGE CAPACITY]が極端に少ない場合、「バッテリーが消耗している」と考えられます。