ビジネスフォン向けフィルタサービスのうち、「トビラフォン Biz」が成長をけん引しています。
「トビラフォン Biz」のメインとなる販売モデルは、端末販売時に端末料金とライセンス料を一括で受領し、端末料金は納品時に売上計上されるのに対し、ライセンス料は利用期間に合わせ月次按分して売上計上されます。月次按分するライセンス料はストック収益として積み上がっていき、そこに販売台数の伸びによる端末料金が加わることで、大きな伸びとなっています。
また、「トビラフォン Cloud」「Talk Book」もサブスクモデルでストック収益が積み上がっているため、全体的にビジネスフォン向けサービスがしっかりと伸びています。
今後も販売は順調に推移する見込みです。