クオルバを利用した成果タグの発火方法は主に2種類となります。
※発火方法によって設定方法が違いますので、まずはどちらを実装しているかご確認ください。
- ①サンクスページにリダイレクト
- ②クオルバ内で発火
①サンクスページにリダイレクトをかける場合
通常通り、リダイレクト先のサンクスページにグループ成果タグを設置していただければ問題ございません。
②クオルバ内で発火させる場合
1) グループ計測タグの設置
まずブラウザのcookieにセッションIDを付与してく必要があるので、必ずLPにグループ計測タグを設置してください。
2) 広告登録「ITP対策で計測タグ(自動付与)を選択
理由:「AFADのセッションIDを付与しているブラウザ」とクオルバは別ブラウザ(チャットボットの為)になります。
グループ計測タグを発火させる事で、URLにトラッキング用のパラメーターを付与し、クオルバにお渡しする必要がある為
上記の対応の設定として、トラッキング用のパラメーターを付与するために、広告登録の『ITP対策で計測タグ(自動付与)』を選択してください。
仕組み:ITP対策で『計測タグ(自動付与)』が選択されているとURLに自動的に『&fpc=xxxxxxxxxxxxx』のようなトラッキング用のパラメーターが付与されます。
上記のパラメータをクオルバ取得して、タグを発火させます。