【概要】
本記事では、ユーザーアカウントは削除せずに残したまま、ログインできない状態にしたい場合の方法を案内いたします。
例:従業員がColibriにログインしたスマホを紛失してしまった。個人情報漏洩にも関わる問題のため、一刻も早く端末からログアウトさせたい。
※もしご退職やメールアドレスの変更に伴い、ユーザーアカウント自体を削除したい場合は、本ページ最下部の関連ヘルプをご参照ください。
【操作手順】
※本操作は1番高い権限のユーザーアカウントからでのみ実行可能です。
⚙️設定 > ユーザー招待・権限 > ログイン制限を実施したいユーザー名を選択
上記操作でユーザーアカウントの設定画面に移行し、左下にある「ログイン」許可をOFFにして「確定する」ボタンを押してください。
ログイン制限を実施された場合は、ログイン中の端末で何かアイコンをタップしたりアプリ再起動などで読み込み処理が走ると、強制的に該当するユーザーアカウントからログアウトされます。
また、正しいメールアドレス・パスワードを入力のうえ再度ログインを試みても以下画像のエラーが表示されログインすることができません。
もし再度ログインが可能な状態に戻したい場合は、管理者権限のユーザーが同じ操作で「ログイン許可」をONにご変更いただければ、ログインすることが可能になります。
