TOP【4輪】装備品について牽引フックについて
最終更新日 : 2023/06/18

牽引フックについて

【前後ともすぐに牽引できる状態が必須です】
  
これからのご準備を行って頂けなかった場合、
車両回収時に車両が傷つく場合があります。
同様に、他の走行者・施設に多大なる迷惑をかけてしまうことになります。
 

 
  
 
 

 
ほとんどの車両に純正の牽引フックがあります。
もともと車両についている状態のものと、差込式の牽引フックがあります。

もともと車両にむき出しでフックがある場合はそのままで走行可能です。
差込式の場合は「純正の牽引フックを装着した状態」で走行して下さい。

牽引フックがすぐに使用できる状況にない場合、ホイールなどにワイヤーやロープを引っかけて牽引、フォークリフトですくい上げて運搬、クレーンで吊られて車両回収することになります。
 
※手段はサーキットによります
※あくまで走行再スタートの為の不動車の救出です。
 傷つく等のクレームは受付られません。

  

車両回収している間は、他の方が走行を中断している状況であり、走行再スタートが最優先されます。
車両保護だけでなく、他の走行者・施設の方へ多大な迷惑をかけることになります。
 
牽引フックの装着をしていただければ迅速に、車両を傷つけるリスク少なく救出できますので、すぐに牽引フックを使用できる状況での走行を必須としています。

クラッシュのリスクの低い広場でも同様です。
不動車になる要因は、クラッシュのみならずマシントラブルでも起きえるからです。