この利用規約には、一般社団法人 箱の中の箱（以下「弊所」）の主催する「介護サービスの質をめぐる現状分析－良質な療養生活を支えるコミュニティの整え方－」（以下「本講座」）に参加するにあたり、参加者と弊所との間の合意条件が規定されています。

第１条（参加申込）
（１） 参加希望者は、WEB 等に掲載する手続に従って、氏名・電話番号その他弊所の別途定める事項について、正確かつ最新の情報を提供するものとします。
（２）参加希望者が、所属団体を通じて申し込む場合、所属団体と参加者は連帯して本合意に基づく義務を負うものとします。
第２条（参加費）
参加者は、弊所がWEB等で掲載する参加費を、弊所が指定した期間内に支払うものとします。
第３条（キャンセル連絡）
できるだけ前日までに弊所にメールまたは電話連絡をお願いします。キャンセル料の支払いは発生しません。
第４条（登録情報の使用）
弊所のWEB等に掲載される個人情報保護方針に従い、弊所が知り得た情報は、目的の範囲内に限った利用を行い、その他の目的には利用しません。
第５条（参加資格の中断・取消）
参加者が虚偽の申告を行ったことが判明した場合・本合意に違反した場合・その他不適切と弊所が判断した場合、弊所は事前に通知することなく、直ちに本合意を解消することができるものとします。
第６条（本講座の中止・中断および変更）
（１） 弊所は、運営上やむを得ない場合には、参加者に事前承諾なく本講座の運営を中止・中断できるものとします。
（２）但し、弊所の責任は支払済の参加費の返金に限られるものとします。
第７条（権利・著作物等）
（１）参加者は、本講座の講義内容をいかなる方法においても第三者に対して、頒布、販売、譲渡、貸与、修正、使用許諾等を行ってはならないものとします。また、許可なく撮影・録画・録音を行ってはならないものとします。
（２）弊所の著作物に関する著作権及びその他知的財産権は弊所に帰属し、参加者は受講者は当社の事前承諾を得ずに、これらを侵害する本著作物等を複製・改変等して第三者に配布する行為や、その他、著作権及び知的財産権を侵害する行為を禁じます。
第８条（損害賠償）
（１）参加者が、本講座に起因または関連して弊所に対して損害を与えた場合、参加者は、一切の損害を賠償するものとします。
（２） 本講座に起因または関連して、参加者同士、その他の第三者との間で紛争が発生した場合、参加者は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、弊所に生じた一切の損害を賠償するものとします。
第９条（利用規約の変更と協議事項）
（１）弊所は、利用規約の全部又は一部を変更することができます。変更された合意文章は、弊所のWEB等に掲載された時点で効力を発し、以後、変更された規約が参加者に適用されるものとします。
（２）利用規約の変更ならびに解釈について疑義が生じた場合や定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。