電気事業者からDR指令があった場合の常時行うピークカット用自家発電機の運転はDR対象外です。ただし、DRを意図し自主的に行う下げDRでピークカット用自家発電機を運転し、ベースライン(平均的な電気使用量)を下回る使用量になった場合はDR実施日数とすることが可能です。下記URLに示す資源エネルギー庁HPの計算サポートツールの「DR実績値算出支援ツール」(令和7年度報告用)を使用して、べーラインを下回ったことを確認して下さい。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/factory/support-tools/