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最終更新日 : 2023/03/10

コレステロールとは

コレステロールとは

コレステロールは水に溶けにくいため、血液中では水になじむようHDLやLDLなどに覆われて移動します。体内では、細胞膜やホルモン、胆汁酸などの材料となります。

  • HDL(善玉):血管の掃除役として、体の隅々で余ったコレステロールを 回収する。基準値より低いと、冠動脈疾患(脳梗塞 など)のリスクが高まる。
  • LDL(悪玉):全身の細胞にコレステロールを運ぶ。基準値より高いまま放置すると酸化してプラークの原因となり、血管を狭くする。より小さな「超悪玉(小型LDL)」は血管壁に入りやすく、動脈硬化を進めやすい。※健診ではLDL中のコレステロールをLDL-cと表記
  • non-HDL(悪玉):HDL(善玉)コレステロール以外のコレステロールを 指します。LDL(悪玉)コレステロール以外の悪玉も 含まれており、基準値より高いと冠動脈疾患(脳梗 塞など)のリスクが高まる。

こんな習慣はHDL-cの低下の原因

  • 暴飲暴食
  • 喫煙
  • 運動不足

異常値を放っておくとどうなる?

ある日突然プラークが破裂して血栓がつまることえで、命に関わる心筋梗塞や脳梗塞などの病気を引き起こします。

コレステロール1.png

動脈硬化が原因になりえる心疾患や脳血管疾患の死亡割合は22.5%(およそ4人に1人)にもなります。
予防には、生活習慣の改善がカギです。