Q：命を預かる仕事や自衛隊、消防、救急隊など必須な仕事には拡張性がなく給料も限界がある。給料だけを評価だとすると全く割に合わない。お金だけがすべてではないというけど、他者貢献がお金の額だとするとホントわからない。ということについて、あさぎさんの意見を聞きたい。私は医師の仕事は好きだけど時間的空間的拘束で一生を終えたくないと思った。
Ａ：そうね・・・重要度で言ったら、それこそ乳児を育てる母とか最高位だと思うけど無給だしね。資本主義の世界では、給料は貢献度よりも需給バランスで決まるよね・・・要は、レアな人は収入が多い。医者でも日本で唯一の〇〇治療とか幹細胞注射とかやってる人は多額の利益を得れてるもんね。1番簡単な方法は既存の枠組みの外に出ることだね。既存の枠組みの中にいる限り、代替可能で給料なども限界があると思う。