Ｑ：三女が児相に誤認保護されて、児相と面談はしてるけど、いつ三女が戻るかわからないのが事実。
私は「日本の虐待防止するためには、誤認保護されても仕方ない」とは今は思えなくて。
誤認保護で1〜2カ月家族が引き裂かれたことでの心の傷のケアまでは、児相はしないと思う。
ホントにプライスレスな期間を取り上げられた気がして、1億円の賠償金もらっても気が治まらないと思う。
でも、「児相職員も虐待防止のために頑張ってるんだから、社会の批判とかに気持ちを持ってくより、心穏やかにいられるように時間を使ってほしい」とコメントしてくれた子がいて。
ありがたいけど、かなりモヤッとした。
私はこの現状を世の中の人に知ってもらって、考えるきっかけにして欲しいと思うんだよね。
児相は人手が足りないのに誤認保護も多くてホントの虐待だって救えなかったり、虐待でないのに保護されて傷つく親子がいる現状もあるし。
私たちの税金で行われてることを知ってもらって、現状維持で良いと思ってる人はそれでいいし、やっぱり変えたい！と思う人と何かアクションを起こしていけたらなと思ったりしてる。
もちろん他人を動かすのは大変だけど、発信しないと何も始まらないと私は思う。
あさぎさんはどう思う？
Ａ：まずそれが税金で行われているってことはみんな知ってるとは思うけどそんなことないのかな・・・
とりあえず声を上げる、自分が納得いくまでできることをするってのはめちゃくちゃ大事だと思う！！！
あと日本ってこういう「頑張ってるんだから悪くない」って考える人多いよね。私はむしろ頑張っても成果が上がらないんだったら、頑張ってないほうがまだマシだと思うし、頑張り方を間違えすぎだから変えたほうがいいと思う派だけど。話逸れたけど、同じようなことで苦しんでる人たちに声をかけていって、みんなでできることをするのはめちゃ良いと思う。