Ｑ：3年後、プロのジャズクラリネット奏者になることに決めたよ！
教師の仕事は嫌いなわけではなく好きだということが分かったから、やりながら、本業演奏家、趣味教師にして、徐々に教師を手離して行こうかなと思ってる。
演奏家って儲からないけど。
でもやり方によっては儲かるのかな？子ども2人いながらもう一回夢を叶えたいんだけど、金銭的にこれでいいのか不安なんだ。
きっかけは、講座をきっかけに、最近憧れの演奏家のレッスンにいきだしたの。その先生に、プロになりたいなら今からでもなればいい、と言ってもらえてたの！高校の時諦めたけど、やっぱり、1番好きなことは演奏して喜んでもらうことだと講座を通して気づいたからだよ。ほんとになれなかったとしても、もう一回やってみようと思う。
今はまだブランクもあるし、全然なんだけど、2、3年本気でその先生のもとでやればできるかなって。良かったらアドバイスください！
Ａ：これ最近気がついたんだけど、自分の好きなことを仕事にする場合、それをやるために別の仕事をするって感じでみんなやってる気がする。例えば、宮本佳実さんとか奥平あみさんは、本当は本を書くのが1番好きで、ずっと本だけ書いていたい。でも本を書き続けるためには人前に立つことも必要だからって言ってたんだよね。あと本郷そみさんとかhappyちゃんは、多分本当に好きなことはステージで、それをし続けるために講座とかしてるよね。で、演奏家もしたい、教師もしたいだと、どちらもあんまり儲かりはしないから、その二つを楽しくやりつつも、自分でステージを作ったりするためには第三の「儲けを出す部門」が必要なんじゃないかなーと思うんだけど、どう？それとも、演奏家は儲からないと言ってるけど、本当は演奏家だけで儲かりたいの？