Q： 嫌われる勇気からの質問。
過去の栄光にすがる（優越コンプレックス）→これになりたくないのだけど。（今の自分が劣っていることを体現してしまうから？）
でも過去の栄光を自慢したい。ドヤれるエピソードが自分の強みにつながると理解していて、ドヤりエピソードをこれからフィードに書くつもりだよ。
過去を自慢するのと過去の栄光にすがるのはどう違うの？
ドヤれるエピソードが自分の強みにつながると考えるけど、間違ってる？
A： 優劣コンプレックスのポイントはここ
「もしほんとうに自信を持っていたら、自慢などしません。劣等感が強いからこそ、自慢する。自らが優れていることを、ことさら誇示しようとする。そうでもしないと、周囲の誰ひとりとして「こんな自分」を認めてくれないと怖れている。これは完全な優越コンプレックスです。」
この中の「そうでもしないと誰一人としてこんな自分を認めてくれない」と感じているかどうか？だよ。
要は、自慢することの背景に苦しみとか不安があるかどうか？って感じ。それがないなら、優劣コンプレックスではない。