Q:「嫌われる勇気」を読んでわたしは他者の課題と自分の課題を分けられていないって実感したんだけど、
いま義祖母(認知症)義父(やる気がない)、義母(発達障害で買い物依存症)が皆んな金銭管理ができなくて長男の嫁であるわたしが管理しているの。
夫は激務でできないし、夫の妹が4人いるけど皆やりたくないと言っているの。わたしがやらないと、相続税が支払えないことは確実。生活費にしてる家賃収入も無くなって義実家が家を失う。そしたら、私たち長男家族が養えと言われていて、それが嫌だから、わたしはやりたくはないけど仕方なくやっている状況なの。
嫌われる勇気に書いてあった「他者の課題と自分の課題を分けて考える」って、義実家がホームレスになるかもしれないのは他人の課題だから、構わずに自分は自分の人生を生きていい、ってこと?
義実家を見捨てることになる気がして、(夫は見捨てることができないって言ってる)でもやっぱり今まで対策してこなかった義実家の自業自得な気もして、もやもやしてるよ。
今の問題について、他人の課題と自分の課題をどう考えたらいいかヒントを教えてほしいな。
A:家を失った義実家を養いたくない、夫を失いたくないからやっているなら、それはもはや自分の課題では?
