Q:息子が小学校のいじめ事件の主犯とされて、それに関わった女教師をどうしてもリフレームできなくて…って相談させてもらった結果の報告と、さらに質問だよ。
学校サポーターをやっている知り合いにも洗いざらい話してぴえんしたら、学校にかけあったら担任を外してもらうこともできるし、学校がダメなら教育委員会に窓口に移すこともできると教えてもらったの。私の場合は自分と下の娘たちがストレスなく学校生活を送れるようにするためにも、学校に掛け合っていい事案とも言われた。
で、昨日、学校に出向いて副校長に今後、女教師の担任を外してもらえるように考慮して欲しいと直談判しにいったの。その副校長はいじめ当時は在籍していなくて、そこに至るまでの経緯を話したよ。よく話を聞いてくれたし、お母さんも大変な思いをされまいたねって言ってくれた。だけども、第一声は「クラス編成にご意見いただく保護者の方みなさんにお伝えしているのですが…お約束はできません。」というもの。今回の内容を校長に上申し、総合的に判断するとのことだった。
あっさり首を縦に振ってくれると思っていたわけではないけど、期待していた答えではなくて、ちょっとだけがっかり。
「もし、彼女が担任になった場合には、私は学校行事には参加しません。学校で対応していただけないのでしたら、教育委員会を頼ることも考えています。」と伝えたけど、すごく感じのいい副校長だったから、私ったら感じ悪かったかなーって少しモヤモヤしてる。
色んな人にぴえんして、自分の思いを引き出せたこと。冷静に順序立てて考え、話せたこと。
【罪を憎んで人を憎まず】できたのは、とてもよい人生勉強になったと思ったんだけど…
でも、担任を外してほしいと申し出た時点で、そもそも女教師を『信頼』できてなかったし、リフレームするのも時期尚早だったかなとか、副校長といい感じで話合いが進んでいたのに「教育委員会」ってワードを出したことで副校長に対しても『信頼』がなかったなーと悶々としてます!
あさぎさん、助けて?!!!
A:これを読んで「感じ悪かったかな?」と感じることが、私は1番「信頼できてない」ってことだと思うね。信頼というのは、相手のそのままをそのまま受け入れるということ。だから女教師には女教師の考え方があり、それを否定はしなくていいけど、私とは合いません。と伝えるのはすごく大事で、これこそが信頼だよ。副校長に対してもそう。自分はこう。と伝えること、それによって相手がどうこうなってしまうとか考えない、相手は大丈夫と思えることが信頼だよ。
