Ｑ：うまく纏められなかったからアウトプットをそのまま質問にさせて貰うね。
パン屋の仕事を選んだのはパンを食べるのが好きだったから。
続けた理由は喧嘩をしたかったから。
(かもしれない)私は親と喧嘩をしたことがない。
反抗期もなかった。
ずっと関係が良好だったからじゃなく、親の気分を害したら、すぐに私が謝らなければならなかったから。彼らは好きに不機嫌を撒き散らす。私が同じことをすれば、なんなのその態度は！となる。
喧嘩がしたかった。思っていることをぶつけて、対話をして、受け入れてほしかった。そういう体験がしたかった。
あろうことかそれを私は客に求めた。揉めるのは男女ともに親世代が多かった。
その時は単に、この世代はクセが強いよなー、程度に考えてた。
けど、もしかしたら私の方からアラを探して責めたがってたのかもと思う。
親には怖くて言えないけど、あかの他人なら無礼も間違いも許さなくていい、の謎理論の元に客と闘ってた。悪いのはそっちでしょ？私はもう謝りたくないの！いままで散々折れてあげたじゃない！今度はそっちが謝ってよ！！
もちろん彼らは『お客様』だから店員が折れるのが当然なのに、何故コイツは食って掛かるのかと更に激昂する。
あの時の私はこの仕組みに気付かずに、なんで私のとこにばっかり変な客が来るの
って思ってた。そうかあれもお試しか。
喧嘩をせずに喧嘩をしたかった欲求を解消するにはどうしたらいいんだろう？
Ａ：これから親と喧嘩する。だと思う。
スタバが飲みたかったけど近くにないからコンビニでスタバブランドのカフェラテを買っても同じ満たされは起きないのと同じで、代替品ってやっぱ本物には叶わないのよね・・・