Ｑ：小6息子に優しくできなくて、モヤモヤしてる。
息子のこと『信用』は何度もしようとしたけど、何度も裏切られた。嘘は必ずバレると伝えても嘘はつくし、平気で約束は破る。学校からの呼び出しや電話はしょっちゅう。学校の担任、同級生とのその親、習い事の先生、謝罪に伺ったことは数知れず…。
あさぎさんは『信頼』っていうのは相手が言うことを全て正しいと思うことって言ってた。息子はすごく優しいけど、空気を読むのが苦手だし、自己中心的な言動も目立つ。妹たちに暴言吐いて手が出ない日なんてない。それでも、アナタの言うことは全て正しいって思うの？存在を否定しないとか、ありのままを受け入れるとかならわかるけど…。
『信頼』することに躊躇しちゃうな。
Ａ：存在を否定しない、ありのままを受け入れるってのは、あなたのいうことは全て正しいと一旦受け入れることだよ。自分もそれを正しいと思うかどうかは別として、それが正しいという世界線がある、自分の中にはないとしても、その人の中には確実にあるということを認めること。