Ｑ：この前「夫と聞き合いするから、何かアドバイスを」とお願いした○○だよ。
「聞き合いじゃなくて、聞くに徹すること」
ってアドバイスもらってその通りにしたよ。
聞くに徹するって決めて挑んだから、記者になった気分で思いのほか冷静に聞けた。
で、途中 自分の価値観と全く合わないことを聞かされたけど、聞くに徹したおかげで、その場を スルーしたら、その後それを思い返しても、なんとも感じない、というか、後になってもスルーできている自分になっていた。
掘り返すのが面倒ってのもあるけど、ああーこういう人なんだ、以上。っていう感覚がすごく腑に落ちた。
その場で議論しないだけでこんなにも受け入れられることにビックリした。
むしろ、聞かれている夫の方が、私との距離感を測れず、若干イライラというか、何が聞きたいの？！ってなってた。
チャプター7の魅力診断しなくてもきっと夫は私とは真逆の五角形の向かい側の魅力タイプに違いないと思った。
この聞くに徹するインタビュー、癖になりそう。相手を把握する快感。
でもここまで根掘り葉掘り聞けるのはやっぱり必要な人だけか、それを要求してくる人だけだな、と思った。
子供にもついでにお母さんに何か言いたいことある？とか、働いていた時学校から帰ってお母さんがいないことどう思うとか、聞いてみたら、大して何も感じていないことがわかって安心した。
妄想しないでドンドン本人に聞いて、無駄な思考を奪われないようにしようと思ったよ。
Ａ：おおーーー！！！素晴らしい！！！！
そーなのよ。聞く・相手の理解に徹すると、逆に「そういう人なんだね！」で責める気も起こらなくなるよね！だってそういう人なんだもんしょーがないじゃん！みたいなね！！！