Ｑ：あさぎさん、だいぶ前の質問で、本当はこうしたかったのに出来なかったって後悔するのはキャパが少ないからって答えてくれたの覚えてる？
そんで、おためしは人に対しての気づきはもちろん、自分に対しての気付きももちろんあるって言ってくれたよね。
私、こーゆーとこあるから気をつけなきゃな、と思うことがあってもなかなか直せなくて、同じ間違い繰り返しちゃうこと多くて。
本当はこーした方が自分にとって良いってわかってるのに動けない、物事に対して日常生活に対してベストを尽くしたいって思っているのに
(たとえば仕事を今教えてもらっててメモまとめて覚えた方が自分が後が楽だってわかってるのに)家のソファー座っちゃうと、もうクセでだらだら過ごしちゃう。身体がそうなっちゃってて、染み込んでる感じ。
自分に対して気づきは毎回同じこと気付いてる(時間守った方が自分のために良いってわかってる)けど、できない場合はあきらめるしかない？
あの手この手で覚悟きめて行動を変えないと今以上の望む未来はこないかな？
おためしが毎回きてるのに対処できずに繰り返すってことは残りの人生で問題が大きくなってふりかかるのかな？
あさぎさんのアドバイスがほしい。
Ａ：そうそう、そういう「ここを直したい」って思ってることを全て、もう私は一生できないと諦めるしかない。色々と諦めたほうが、むしろ対策ができるようになるんだよね。本当はできたはず、頑張ればできるはず、って思ってると、対策が講じられなくて結局そのまま。だからできない前提で、それでもできる「仕組み」を整えるの。人の力を借りたり、文明の機器を借りたりして。