コントローラが存在する場合には、上記のログが出ませんので、コントローラが無い場合に出ています。
コントローラが存在する場合、初回に 『LED state message adopted-event from module cfgd』が表示され、それ以降は出なくなります。よって、アダプション(コントローラに収容)されていないという意味になります。
当該ログを止める方法としては、以下のコマンドを実行することで、止めることが出来ます。
※ ただし、本設定後はコントローラに収容することが出来なくなりますので、ご注意ください。
ap310-XXXXXX#enable
ap310-XXXXXX#self
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
ap310-XXXXXX(config-device-XX-XX-XX-XX-XX-XX)#no mint mlcp vlan
ap310-XXXXXX(config-device-XX-XX-XX-XX-XX-XX)#no mint mlcp ip
ap310-XXXXXX(config-device-XX-XX-XX-XX-XX-XX)#no mint mlcp ipv6
ap310-XXXXXX(config-device-XX-XX-XX-XX-XX-XX)#no adoption-mode
ap310-XXXXXX(config-device-XX-XX-XX-XX-XX-XX)#commit write memory
[OK]
ap310-XXXXXX(config-device-XX-XX-XX-XX-XX-XX)#
尚、本ログが出ている場合でもAPの動作に影響はございません。
EXT0128