TOPExtremeVX9000を冗長化している構成で、コントローラA が故障した場合、コントローラA のライセンス台数分は利用できなくなりますか?
最終更新日 : 2024/01/11

VX9000を冗長化している構成で、コントローラA が故障した場合、コントローラA のライセンス台数分は利用できなくなりますか?

WiNGでは、AP/AAP 導入ライセンスはすべてのクラスター メンバーに対して集約されます。
たとえば、コントローラ A(プライマリ) には 64 AP ライセンスがあり、コントローラ B(スタンバイ) には 64 AP ライセンスがあります。2 つのコントローラ間でクラスタが形成されると、使用可能なライセンスの合計は 128 AP ライセンスになります。クラスタ メンバーの 1 つ (たとえば、コントローラ A) がダウンした場合、他のメンバー (コントローラ B) は、100 日までの猶予期間の間、コントローラ A からのライセンスを保持します。使用可能なライセンスは、クラスター メンバー コントローラーの 1 つで以下のコマンドを使用して確認できます。

参考情報: https://extreme-networks.my.site.com/ExtrArticleDetail?an=000087424&_gl=1*cbyiac*_ga*MTYxNjAzODk1NS4xNjk2NTU0Nzcz*_ga_H557628W5D*MTY5NjU1NDc3Mi4xLjAuMTY5NjU1NDgwNi4yNi4wLjA.

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