・他の充電部に接近した場所では、対象電路が停電状態でも動作することがあります。
・人体が充電部に接近している場合、対象電路が接地していると動作することがあります。
・高圧検電の際、電路から60cm以内に接近する際は絶縁保護具の着用が必要になります。収縮状態で高圧を検電する場合には必ず保護具(高圧絶縁ゴム手袋・ゴム長靴)を着用してください。
・雨の中での検電は原則として避けてください。やむを得ない場合は、検電器の構造上、雨の中での使用ができる全天候型検電器(DAH-6AR、DAM-70EL1、DAM-270EL1)を使用してください。