フォローアップ講義は、令和5年度より追加した講義です。令和6年度は2次対策で4回と、講義回数が増えました。
<フォローアップ講義①②>
理論マスター講義&理論チェックテストの内容をより深く理解できるよう、理論チェックテスなどの正答率に基づき、令和7年度対策において重要な部分をより重点的に確認したり、講義とは異なるより詳細な説明を行い理解を深めたりすることを目的とした「考え方」に焦点を当てた内容を予定しています。
事前に受講生の皆さまから講義内容の質問を受け付け、フォローアップ講義内で回答&解説も行います。さらに、100字訓練の活用方法についても説明します。
<フォローアップ講義③④>
演習適応講義の振り返り、基本演習の添削結果を踏まえて、試験の80分間の手順を詳細に説明する「解き方」に焦点を当てた内容を予定しています。
すでに添削を行なった答案や正答率などを紹介しながら、具体的に「何を改善したらよいのか」「どのように訓練すると改善できるのか」といった内容まで掘り下げていきます。
通常の講義とは担当講師が異なります。異なったアプローチの説明を通して、より深く理解をし、学習方法や学習内容を具体的に改善することで実践につながる能力の養成を図ります。