CORE 6066、CORE 4466/4488、CORE 4066/4088、CORE 4266/4288はいずれも純水を使用してクリーニングすることができます。クリーニングの際はグリッドやキャップ、ウインドスクリーンを取り外し、クリーニング後は完全に乾かしてください。洗剤は使用できません。純水(脱塩水)のみ使用します。
長期にわたって安定したクオリティでご使用いただくためにも、定期的に適切なメンテナンスをお勧めします。
※CORE 4166/4188は対象外です。この方法ではクリーニングできませんのでご注意ください。
カプセルのクリーニング方法
■用意するもの
・純水(Demineralized Water)
・小さな容器
■STEP1 :小さな容器に、用意した純水を20~30ml注ぎ入れます。
※ 使用できるのは純水(Demineralized Water)のみです。
※洗剤などの薬剤は絶対に使用しないでください。
![HS_cl_1.jpg](/q/hibino-dpamic-qa/acquisition_from_s3/?file_hash=30ef31450ca03b6fed3fa4898c4c4aec79f7641d.jpg)
■STEP2 - グリッドを取り外す
グリッドをやさしく引っ張って取り外してください。
![HS_cl_2.jpg](/q/hibino-dpamic-qa/acquisition_from_s3/?file_hash=21cb1c0da8b042e6396b7b916aa49e7eebbf58a9.jpg)
■STEP3 - 純水の中でマイクカプセルをゆすぎます
グリッドを外した状態のマイクカプセルを純水の中に入れて優しく回します。一度純水から出してからマイクをやさしく振って水分を飛ばします。この工程を数回繰り返してください。
![HS_cl_3.jpg](/q/hibino-dpamic-qa/acquisition_from_s3/?file_hash=677b713ff153ed0c8009928fadf9e5013879488e.jpg)
■STEP4 - できる限り水分を飛ばします
STEP3の工程でマイクカプセルがきれいになったら、最後にもう一度マイクを振ってできる限り水分を飛ばします。
![HS_cl_4.jpg](/q/hibino-dpamic-qa/acquisition_from_s3/?file_hash=b20de43c123a7eccd19d1b08a81308f5459514b9.jpg)
■STEP5 - 乾燥させます
できる限り水分を振り落としたマイクロホンを一晩自然乾燥させます。この時、グリッドは装着しないでください。翌日、マイクカプセルが完全に乾いていることを確認してからグリッドを装着してください。これで通常通りご使用いただけます。
![HS_cl_5.jpg](/q/hibino-dpamic-qa/acquisition_from_s3/?file_hash=1d515f29c23263ee2407b3e0a95f77b44c919892.jpg)
クリーニング方法は動画でも紹介しています。