他のDPA製品同様、フラットな周波数特性が特徴です。DPAはエンジニアが必要に応じてサウンドを調整するためにはフラットな収音が必要だと考えています。
一般的に市場にあるキックドラム用マイクは、あらかじめ特性が調整されているものが多く、特定の音楽ジャンルや演奏法に合わせて使い分ける必要があります。
一方で4055はフラットな特性で、ドラムサウンドそのものを捉えるため、ジャズやロック、メタル、ポップスなどあらゆるジャンルに適応することができます。
●4055
https://www.hibino-intersound.co.jp/dpa_microphones/6866.html
<4055の周波数特性>