【フェーズ1】内定承諾~夏(関係構築期)
■目的
内定を出した直後の「この会社で良かったのか?」というマリッジブルーを防ぐ
- 承諾お礼の連絡(即日):電話やメールで歓迎の意を伝える。
- 承諾記念品・手紙の送付:代表メッセージや社内報、ちょっとしたノベルティを送る。
- 内定者懇親会の開催:まずは顔合わせ。同期同士の横のつながりを作る。
- リクルーター面談(月1回):若手社員を教育係としてつけ、悩み相談の窓口を作る。
【フェーズ2】秋~冬(意欲醸成期)
目的:他社への目移りを防ぎ、働くイメージを具体化させる
- 内定式の実施(10月):企業の理念を再確認し、入社の覚悟を固めてもらう。
- 現場社員との座談会:配属予定先の先輩や上司と話し、働く姿をイメージさせる。
- 社内イベントへの招待:納会、展示会、社内勉強会などにゲストとして招待する。
- 保護者向け資料の送付(オヤカク):親御さんの安心感を得るための会社案内を送る。
※「オヤカク」...「親への確認」の略で、就職活動(就活)や転職活動において、企業が内定を出した学生の保護者に対して、入社への同意や理解を得るための活動を指します。
【フェーズ3】直前期(入社準備期)
目的:学生気分から社会人へのマインドセットを促す
- eラーニング・事前課題の提供:ビジネスマナーや基礎スキルの習得。
- 配属先の通知・面談:配属の不安を解消し、具体的な業務内容を共有する。
- 入社手続きの案内(事務連絡):必要書類、PC貸与、入社日の集合場所等の詳細連絡。
- 入社直前メッセージ:受け入れ部署のメンバーからの寄せ書き等。
【内定者フォローのポイント】
- ポイント①「接触頻度の維持」
1ヶ月以上連絡が空くと学生は不安になる傾向にあるようです。
イベントがない月も、社内ニュースを送るなど『忘れられていない感』を演出しましょう。
- ポイント②「双方向の対話」
一方的な資料送付だけでなく、アンケートやチャットツールで学生からの発信を促すのが辞退防止のコツです。