■ 必要以上に応募資格を増やさない
大卒以上、経験者◯年以上の方、即戦力求む、など必要以上に学歴や職務経験を高くしてしまうと、そもそも応募が集まらない可能性があります。募集の段階では、必要最低限の応募資格を設定しましょう!
■ 必須条件と歓迎条件をわけて書く
・必須条件ーパソコンの基本操作(Word/Excel/Powerpoint)、普通免許
・歓迎条件ー営業経験、人材業界での経験
→何が必須か書かれていることで応募資格があるかどうかわかり、さらに他に何があると良いのかがわかるため、今後どんなスキルや経験を身につけていくかがイメージできる
■ 未経験で入社した人の割合を書く
現在活躍している先輩たちの8割が未経験で入社しています
→自分と同じように未経験で入社した人が活躍していることがわかり、未経験の人が安心して応募できます。
■ 初見でもイメージできる内容にするのがポイント
求める人物像(ペルソナ)を元に具体的にどんな人が欲しいのかを書きましょう。
例文
【1】必要な資格、経験、スキルについて
△「基本的なPCスキル」
◎「PCスキル(表やグラフが作れる)」
※スキルも経験もこのくらい細かく書くと良い
【2】求めてる人材の特徴を箇条書き
ただ、「コミュニケーション能力が高い人」ではなく、コミュニケーション能力が高い人ってどんな人?という風に考えると具体的になります。
長く続いている既存スタッフの特徴などを書いてもOK。
【3】身につけられるスキルや経験など
この会社でこの仕事をすることでどんなメリットがあるのか?を考えて記載しましょう。
■ 記載する流れ
資格や経験などを記載
(例)〇〇の資格必須、〇〇年以上の経験必須
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こんな人を採用したい
(例)未経験歓迎、〇〇の経験がある方歓迎
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身に付けられるスキルや経験など
(例)Excelの知識が身につく、契約まで持っていけるスキルが身につく