サービス提供時間に現地で行う開始申告の方法について解説します。
▼サービス開始申告の目的
業務時間の算出
パートナーの皆様の報酬に関わる業務時間の算出に使用されます。ご利用者様へ請求する金額に関わりますので正確に申告してください。
第三者への通知
開始の申告を行うことで運営事務局とサービス申込者(利用者家族)へ現地に到着しサービスを開始したことをメール等の方法で通知されます。
▼通常の開始申告
通常の開始申告ができる時間帯
サービス開始予定時間の15分前からサービス開始予定時間までの間に開始申告を行うことができます。
例:開始予定時間が9:00の場合は、8:45からサービス開始申告が実施できます
通常の開始申告の手順
パートナーアプリを開くと下記の表示が出てきますので、勤怠管理のボタンをタップします。
勤怠画面に勤怠報告のボタンが表示されますので、タップします
出勤ページが表示されますので、出勤ボタンをタップします
打刻ができましたら出勤ボタンと遅刻事前報告のボタンがグレーアウトされます。
▼遅刻時の開始申告
遅刻の事前報告
サービス開始予定時間に間に合わず遅刻する場合は事前に遅刻申請を行います。事前遅刻申請が行われることで、運営事務局とご利用者様へ通知されます。
遅刻の事前報告方法
出勤ページを表示して「遅刻時事前報告」ボタンをタップします
遅刻報告用のフォームが表示されますので、項目に従って入力します
現地に到着しましたら通常通りの打刻を行います
▼開始申告を忘れてしまった時の開始申告
サービス開始時間を過ぎてから出勤ボタンを押しますと下記のようなフォームが出てきます。
理由を入力して打刻をしてください。
【注意事項】
開始申告時にGPSで位置情報を取得しています。運営事務局で、現地に到着していない架空の開始申告を確認しておりますので注意してください。