感染症対策の方針や具体的なルールについて解説します。
感染防止の方針
イチロウは、介護をする人も受ける人も幸せな社会を実現するため、多くのお客様とパートナーにご利用いただいております。
介護のインフラサービスとして安全にサービス提供を行う為、下記の通り感染防止措置を定めております。
パートナーの皆様へのお願い
・ご利用者は、感染症による影響が大きい高齢者です。記載する注意事項を遵守し、安全で安心なサービス提供に努めていただきますよう、ご協力お願い致します。
・パートナーが感染症と疑われる場合は、サービス提供の中止をお願いしております。
・サービス提供時には、手指消毒の徹底をお願いします。また、状況に応じてマスクの着用をお願いいたします。
具体的な感染対策ルール
▼サービス提供前のルール
・体調不良や咳、鼻水、倦怠感など、体調に不安を感じた場合は、遅くともサービス提供日の前日までに緊急連絡電話にて連絡する
また、体調不良を感じたタイミングで必ず検温を行い、発熱の有無に関わらず、まずは運営まで連絡する
※夜間、早朝関わらず、お電話にてご連絡ください
・咳、倦怠感、呼吸苦などの体調不良、37.5度以上の発熱が確認された場合は、感染防止のためサービス提供を禁止する
【緊急連絡先】03-5276-9954
▼利用者宅や病棟内へのサービス提供時のルール
・マスクを着用してのサービス提供を推奨
・手指消毒、手拭きタオル、スリッパ、エプロン(調理や食事の介護を提供する場合)、薄ゴム手袋などを持参しサービス提供を行う
・1〜2時間ごとに10分〜15分を目安に、定期的な換気を行いながらのサービス提供を行う
・入室の際に手指のアルコール消毒を行う
・入室時、上着やケアに使用しない荷物はできるだけお部屋へ持ち込まず、玄関に置いておく
・入室後の手洗いを行う
・入室時のドアノブ等はハンカチを使い入室を行う
・食事介護や口腔ケアなどご利用者がマスクを外した状態でサービス行う場合、飛沫などがかからない位置関係での支援を心がける
・食中毒防止のため、食材の保管・加熱・廃棄基準を遵守する
▼通院や外出の付き添いサービス提供時のルール
・マスクを着用してのサービス提供を推奨
・サービス提供時に手指のアルコール消毒を行う
・サービス提供中における細かな手洗いを行う
・屋内、屋外を問わずドアノブ等やエレベーターのボタン等、不特定多数の
人が触れる箇所についてはハンカチなどを使い対応する
▼事務局への連絡義務
・パートナー本人が感染症の診断を受けた場合
・パートナー本人が、感染症の診断を受けた人と感染可能期間内(発症日の2日前から、診断後に隔離開始されるまでの間)に接触したことが判明した場合
・感染クラスターが発生した場所に、直近7日間以内に出入りしたことが判明した場合
感染症の診断を受けた場合
・パートナー本人が感染症の診断を受けた場合は、即時サービスを中止します
