最終更新日 : 2026/06/02

趣旨

本学術事業では、日本呼吸理学療法学会が今後の学術的発展と社会的責務を果たしていくうえで重要となる「研究倫理」と「学会の将来展望」を主題に掲げました。
 まず、「日本呼吸理学療法学会のこれから」と題し、本学会が描く今後の方向性や学術活動の展望についてご講演いただきます。続いて、「ヘルシンキ宣言2024」、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」の講演を通じて、倫理審査および研究実施に関する最新の国際的・国内的動向を整理し、研究者としての基本的姿勢を再確認します。
 症例報告発表における個人情報保護の留意点について理解を深め、研究計画の立案から成果発表に至るまで、研究者として求められる倫理的配慮を体系的に学ぶ機会とします。
 本事業では、全講演をオンラインで受講可能とするeラーニングシステムを導入し、受講者自身が学習進捗を確認できるほか、質問フォームや知識確認テストを通じて主体的かつ反復的に学べる環境を整備します。配信期間中は繰り返し視聴することができ、理解の深化と知識の定着を図ることが可能です。
 本学術事業を通じて、倫理的に適正な研究推進体制の構築と、学会員をはじめとする参加者一人ひとりの倫理意識の向上を目指します。

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画像:学術事業イメージ(AI)