全ての検査において出来るだけ痛みを感じないように細心の注意を払っております。
痛みを少しでも軽減できるように採血や注射の針はできるだけ細い針を使用するようにしております。
採卵の際にはボルタレン坐薬と局所麻酔を使用して痛みを極力感じさせないようにしております。痛みや出血を少なくするように採卵方法も工夫しております。
また、より痛みを少なくするために針を細くすることも可能です。
子宮鏡や通水検査等では痛みをなるべく緩和させるためにキシロカインスプレーを使用しています。
子宮鏡では、子宮の内部を観察する際に直径の細いファイバースコープを使用しています。
痛みについてご不安な場合は、いつでも医師、もしくは看護師にご相談ください。