TOP活用事例愛犬とペアで走れるランニングイベント!
最終更新日 : 2026/08/21

愛犬とペアで走れるランニングイベント!

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今回は、動物愛護ルールをもとにした愛犬と一緒に参加するイベントを開催している野崎佳史ジェームズさん(48歳)にお話を伺いました。

犬と人がペアとなって走る「カニクロス」というスポーツの大会を企画主催するカニクロスジャパンの理事でディレクターである野崎佳史ジェームズと申します。大の愛犬家である一般ランナーで、元々はアメリカとドイツのイベント運営会社で働いていました。現在は、犬のオビディエンス・ハンドラー(※1)でもあり、国際カニクロス連合ICFのアジア局長も務めています。「人と犬の幸せな生をサポートする事業を営みたい」というビジョンのもとカニクロスジャパンを創設しました。私たちのミッションは「動物愛護精神」や「ウェルネス向上の機会」「愛犬ファーストな知識の普及」で、その一環としてスポーツイベントを開催しています。

※1 犬が飼い主の指示に従う能力を競うスポーツのトレーナー

カニクロスは、「人が犬を引っ張る」のではなく「人と一緒に犬がギャロップして中距離を駆け抜ける」スポーツです。この競技は気軽に始められる反面、犬の知識がないと、無理に走らせ過ぎて犬が大ケガをしたり、楽しいはずの時間が拷問になる危険があります。そのため、カニクロスジャパンの大会では「犬はランナーの前方または横を走る」という規定があり、国際大会では、違反すると失格や1分停止のペナルティが科されます。

私たちが開催する大会は、1.5㎞から5㎞の種目設定で、犬はハーネスを着けて人の腰ベルトとつないで走ります。会場は犬の足腰に配慮して芝生や公園で行っており、獣医師やドッグトレーナーも常駐しています。特徴としては様々なサービスの出店があったり、カメラマンを派遣して飼い主と犬が一緒に走る瞬間を撮影したりしています。多いときで600頭の参加があり、参加者からは「愛犬と参加できる貴重な大会だった」「写真がうれしい!」など励みになるコメントをいただいています。

カニクロスはロングランではなく、スプリントの特性を持っています。人気犬種のGSP(※2)ユーロハウンドは、1㎞を約2分、5㎞を約12分で走ることができ、環境が整っていればスピード練習の良いパートナーになるかもしれません。多くの方にカニクロスを知っていただき、愛犬ファーストの知識を広められればうれしいです。今後も障害物レースやビーチでの開催も予定しているので、興味のある方はぜひ遊びに来てください。

※2 ジャーマン・ショートヘアード・ポインター

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野崎佳史ジェームズさん(48歳)
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