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最終更新日 : 2024/12/06

リミーセラピー(remedy delivery therapy)の手順

リミー製剤を使用した角層療法は以下の手順で行います。

❶組織療法用保湿液を塗布する

清潔な皮膚に適量(一部位あたり1〜2滴)を目的部位に薄く伸ばしてください。

❷炭酸ガス療法用ペーストを塗布する。

適量(1〜2g/小豆大〜パール大)を乾いた指にとり、目的部位の皮膚に薄い膜を張るようにやさしく伸ばしてください。
※塗布前に皮膚表面の水滴は必ずタオル等で拭きとってください。
※擦り込まずに、塗布後は触らずに放置する方が効果的です。
※厚めに塗ってもあまり意味はありません。

❸ 10〜30分後に【❶】と【❷】ををすすぎ流す。

❹ 再度、組織療法用保湿液を塗布する。

適量(一部位あたり1〜2滴)を目的部位に薄く伸ばしてください。

❺ バリア機能補助用ジェルを塗布する。

顔と首全体に塗る場合で0.4g(小豆1粒大)が目安です。
腕や脚など広い範囲に塗布する場合も約0.4gを基準に、塗布する範囲や乾燥状態に応じて量を調整してください。

※塗布後に表面がベタつかない、自然な保湿感が残る量が適切です。