TOP荷主中長期計画書 III 1-1の「非化石エネルギー自動車の使用割合」で2030年度の定量目標の目安5%は自家輸送や荷主専属用輸送に限られているが、該当する輸送がない場合、目標の設定は不要か。その場合、荷主としての非化石化は何に取り組んだらよいか。[ID_N-0011]
最終更新日 : 2024/04/26

中長期計画書 III 1-1の「非化石エネルギー自動車の使用割合」で2030年度の定量目標の目安5%は自家輸送や荷主専属用輸送に限られているが、該当する輸送がない場合、目標の設定は不要か。その場合、荷主としての非化石化は何に取り組んだらよいか。[ID_N-0011]

自家輸送や荷主専属用輸送といった輸送がない場合には、目標設定はできないため、ゼロと記載し、自由記入欄にその旨を記載して下さい。しかしながら、2030年度定量目標の目安(非化石エネルギー自動車の台数の割合5%)の対象を自家輸送や荷主専属用輸送に限った理由は、荷主が非化石エネルギーへの転換に取り組みやすいためであり、今後、非化石エネルギーへの転換の進展等に応じて、輸送の対象を拡大していくことが期待されます。この趣旨を踏まえて、仮に自家輸送や専属輸送がない場合でも、これ以外の輸送について輸送事業者と連携するなどして、非化石エネルギーへの転換を図って下さい。

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