その理解で良いです。
ベースラインを設定し、DR実施日数をカウントして下さい。
DR発令時はベースラインに到達しない日も、実施日数にカウントして良いことになっています。
一方、自主的なDRの実施日数はベースラインを達成することが必要です。ベースラインの作成方法は下記のDR実績値算出支援ツール、あるいは記入要領にあるERAB(エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス)ガイドラインを参考にして下さい。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/factory/support-tools/data/dr_shien-tool.xlsx
また、従来からある節電対策は省エネの一環であり、下げDRとは異なりますので留意して下さい。