1.香川県指定難病の受給者証の公費の番号を登録します
2.「自己負担上限額」欄に受給者証に記載してある金額を登録します
3.「所得区分」欄が自動的に2割へ変わったことを確認します
4.公費制度の欄で香川県指定難病が表示されます
5.期間が設けられている場合は期間を登録します
6.受給者証の登録が終了したら、右下の追加をクリックし終了です
1.来院した際に他の医療機関や調剤薬局でのお支払い歴が上限額管理表に記載があった場合は、「他一部負担金」欄に患者様がお支払い済の日付と負担金の登録をします
2.✙マークをクリックして登録タブを出します
3.以下のケースでは、自己負担上限額が¥5,000に対して、来院以前の他機関でのお支払いが¥2,500あると仮定します
4.以下画像内の①~⑤の順番で登録、クリックをします
1.追加をクリックすると下の画面になります
2.さらに追加したいときは、赤丸で囲った鉛筆マークをクリックします
・以下の画像になります
・他の医療機関や調剤薬局でのお支払いがありましたらこちらの赤で囲った難病の欄をクリックしてください
・会計画面から、登録した保険の種類と公費の組み合わせで会計されていることが確認できます
・赤で囲った「請求額(患者様の支払い負担金)」欄には、「他一部負担」で登録した金額が差し引かれた残りの金額が請求されるようになります
(今回のケースでは¥5,000-¥2,500=¥2,500が表示されています)
・明細書上でカルテに登録した保険の種類と公費が反映されていることが確認できます
・請求書上でも同様に記載され、領収金額は他の医療機関や調剤薬局で支払われた額が引かれた自己負担上限額以上の請求にはなりません