1.高齢重度心身障害者医療費制度(市町村発行)の受給者証の公費番号を登録します
2.「公費制度」の欄に「後障・市町村・食事助成無」「後障・市町村・非課税・食事全額助成」が表示されていることを確認します
3.受給者証と限度額認定証を照らしあわせ、該当の制度を選択してください
4.この画面では「後障・市町村・非課税・食事全額助成」を選択します
5.「自己負担上限金額」欄には金額の記載は不要です
6.「期間」を登録します
7.受給者証の内容の登録が終了したら、右下の追加をクリックし登録終了です
【外来会計画面】
・会計画面から、国保と受給者証の組み合わせで会計されていることが確認できます
1.会計画面から、国保と受給者証の組み合わせで会計されていることが確認できます
2.負担割合が、0割と表記され自己負担が無しということを示しています
1.領収額は0円のため患者様にお渡しすることはないかもしれませんが、領収書上でも国保と受給者証が反映されていることが確認できます
2.負担割合が、0割と表記され自己負担が無しということを示し、領収金額も0円です
【入院時明細書と請求書】
1.こちらは入院費の「診療明細」になります
2.「保険」の種類は公費登録時に選択した「後期高齢者+後障・市町村・非課税・食事全額補助」が反映されているのが確認できます
1.「診療費請求書」になります
2.「保険」の種類は公費登録時に選択した「後期高齢者+後障・市町村・非課税・食事全額助成」が反映されているのが確認できます
3.①は保険診療分が0円負担を示しています
4.②食事代が「食事全額助成」のため食事代が0円を示しています
5.③総じて請求金額が0円になります