TOP入院情報・入院会計様式1エラー「420152W 行為回数:退院日当日または前日に10日分以上(EファイルのEF21行為回数が10以上)の処方がございます。退院時処方の場合はEF17行為明細区分情報の退院時処方区分を「1」してください」の修正方法について
最終更新日 : 2024/09/17

様式1エラー「420152W 行為回数:退院日当日または前日に10日分以上(EファイルのEF21行為回数が10以上)の処方がございます。退院時処方の場合はEF17行為明細区分情報の退院時処方区分を「1」してください」の修正方法について

様式1のデータチェックでエラーが出た場合の修正方法

スクリーンショット 2024-09-17 104007.png
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補足:様式1のデータチェックで「W」が出る場合はWarningエラーとなり、修正せずとも提出が可能なエラーとなりますため、各医療機関さまで修正のご判断をお願いいたします

①:退院時処方にしたい薬剤の下にカーソルをあてクリックし、検索窓を出します。(もしくは薬剤をマウスで選択し、Enterを押下します)

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②:検索窓に薬剤の対応コメントコード(※1)を入力すると、候補に「退院時 日分投薬」のコメントが出現するのでクリックします

※1<コメントコード対応表>
内用薬(データ区分21):840000006
屯服薬(データ区分22):840000634
外用薬(データ区分23):820101042

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③:クリックすると、コメントの詳細設定画面が出てくるので日数を薬剤の処方日数と同じにします

今回は7日分の退院時処方のため「7」を 入力します

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④:コメントが薬剤と同じ区分で入力されていれば、退院時処方区分はEFファイルでも設定されますので、データチェック時のエラーも消えます

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