京都市の聖護院地域で作られていた大カブで、千枚漬けの材料として有名です。
4~5kgにもなる巨大カブですが、道の駅では2kg以上のものはあまり売れないので、不本意ですが2kg前後の小さめで出荷しています。
浅漬けにするのが一番のおススメです。煮物も美味しいですが、その場合は皮を厚めにむいてください。
(大カブに共通して言えることですが、皮の少し内側に繊維の多い部分があり、煮物にするとその部分が硬いんです。浅漬けの場合は繊維は気にならないので、薄くむいてOKです)