TOPb)様式への入力(区間情報)入力様式においてブレーキ区間の区間情報はどのように入力すればよいでしょうか?
最終更新日 : 2024/03/05

入力様式においてブレーキ区間の区間情報はどのように入力すればよいでしょうか?

現在のところ、起終点KPは数値での入力となっています。ブレーキ区間の登録方法には、以下2種類の方法がございます。いずれかの方法でご登録ください。

①ブレーキ区間ごとに路線枝番を設定する
 以下リンク先を参照して、枝番申請書を作成・送付ください。
https://www.jice.or.jp/pavement_db/pavement_db05

 新たな枝番がシステム登録されるまでの作業時間(1週間程度)の間、新枝番部分のデータ登録ができません。それまでお待ちいただくか、pavementdb@jice.or.jp に送付頂ければ、枝番登録完了後当方で登録します。

②その他位置内容(R列)にブレーキの状況を記載する
 ブレーキ区間内にある起終点kp(I,J列)の値にはブレーキ区間の終わった次のKPの値とし、その他位置内容(R列)に距離標値(KP)+追加距離の形式で起終点のKP情報をご記入ください。

(例) 8.6KP+80m~8.6KP+130m(※終点がブレーキ区間内)
・起点kp:8.68(ブレーキに入る前なのでそのままの値)
・終点kp:8.70(8.6KP+100m以降のブレーキ区間が終了した、
次の距離標の値)
・区間距離:50
・その他位置内容:8.6kp+80~130m