蛍光色素法で使用する色素(インドシアニングリーン:ICG)2026年2月に、子宮頸癌、子宮体癌において薬事承認されました。また、2026年診療報酬改訂で子宮悪性腫瘍手術、腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術でセンチネルリンパ節生検加算が算定できるようになりました。ICGを用いた場合(蛍光色素法、RIとの併用法いずれも)5000点が請求できます。なお、外陰癌ではICGは薬事承認されておりませんので、保険診療としては投与できません。青色素(インジゴカルミン)は2026年6月現在、婦人科がんで薬事承認はありません。ただし外陰に生じた悪性黒色腫、Paget病、メルケル細胞癌などでは、皮膚悪性腫瘍切除術として加算は認められます。