演題査読の準備が完了したら、査読ユーザーに編集委員サイトのログイン情報通知メールを送ります 。
目次
- メール送信時の注意事項
- 送信するメールテンプレートを用意する
- 一括メール送信をする
1．メール送信時の注意事項
⚠️ メール送信方法について
- 査読者にログイン情報通知メールを送信するときは、
一括メール送信を使用してください。「個別メール送信」では、メール文中にパスワードが記載されません。
⚠️ メール文中のパスワードについて
- 任意のパスワードは設定できません。
- 査読者に配信するメールテンプレートにはデフォルトで「パスワード」が記載されておりますが、「パスワード」は
初回メール送信時にのみ自動発行されます。 - ログイン情報通知メールを再送した場合や、最初に別のメールを送信してからログイン情報通知メールを送信した場合など、2通目以降のメールにはパスワードは記載されません。
2．送信するメールテンプレートを用意する
以下の記事を参照しながら、メールテンプレートの確認・設定を行ってください。
🔍 参照記事：演題査読・採否通知のメールテンプレートを設定する
3．一括メール送信をする
送信対象を絞り込み、事前に用意したメールテンプレートを使用して一括送信します。
- 管理者サイトの
編集委員管理を開きます。 - 査読ユーザーを絞り込みます。送信対象の条件を以下の通りに設定してください。
-
アカウント通知メール未送信にチェックを入れる -
査読登録にチェックを 入れる
-
- 条件に該当するユーザーが絞り込まれたら、検索結果一覧の上部にある
一括メール送信ボタンをクリックします。
💡査読ユーザーの登録後、ログイン情報通知メールを送信していないユーザーにはアカウント通知メール未送信ラベルが表示されます。
- 一括メール送信登録画面が表示されます。画面上部に表示される
メール送信条件で送信対象に誤りがないか必ず確認してください。 - プルダウンリストから送信するメールテンプレートを選択します。
- 選択したメールテンプレートが呼び出されるので、件名・本文を確認します。メールは必要に応じて編集してください。
⚠️英語メールの送信対象がいない場合でも、Englishの件名・本文は「－（ハイフン）」を入力するなどして、空欄にしないでください。Englishが空欄の状態で操作を進めるとエラーとなり、メールを送信できません。
⚠️自動的に挿入されるログインURLやログインIDは編集しないでください。ログイン情報を書き換えるとログインできなくなります。パスワードはメール送信のタイミングで自動発行されます。
- メールの件名・本文の確認が完了したら、画面下の
確認ボタンをクリックします。 - 最終確認画面が表示されるので、内容を確認のうえ、
登録ボタンをクリックします。 - 一括メール送信情報が登録されます。送信対象件数により、配信完了まで 5〜20 分程時間を要します。メール送信状況は
一括メール送信履歴でご確認ください。