エントランスは「中楽坊」の玄関口です。普通のマンションや一戸建てのように、自室のドアを出たら「外」になるのではなく、エントランスまではまだ「中楽坊」という我が家の中。
エントランスこそが内と外を隔てる場所で、だからこそ、ここでは入居者同士、入居者とライフアテンダントとの「いってらっしゃい!」「ただいまー」という挨拶や声掛け、様々な会話が飛び交うのです。
エントランスの横には、ライフアテンダントが常駐するサポートステーションがあります。内と外を隔てる玄関口をしっかり見守るとともに、入居者の皆さまには、是非ライフアテンダントとの会話をお楽しみ下さい。
また、送迎バスの待合エリアもあります。時間に余裕を持って行かれれば、乗り降りの方々とのおしゃべりをお楽しみ頂けると思います。
エントランスから中に入っていく廊下の壁を使って、作品の展示をするのもお勧めです。絵手紙、写真、書などを飾ってください。入居者の皆さんの目を楽しませたり、そこを通る人たちの心をなごませたりできると思います。
(共用部の使用については、管理組合の許可が必要となりますので、サポートステーションまでご相談ください)
