料理を担当するシェフはいわば「お抱え料理人」、入居者の皆さまは「レストランオーナー」であり、常連さん。そんな関係の中で、食べる喜びや明日への活力の源を、ご提供しつづけたいと思っています。
三食を任せる。昼・夜の二食を楽しむ。あるいはウィークデーは奥様の手料理を味わい、土曜・日曜日だけ利用する。サークル活動のあとで、皆でお茶を飲みながら会話を楽しむ。レストランのご利用の仕方は様々です。
レストランでは、ご入居者の健康を考えた食事を提供しています。献立を考えることが面倒だなと思った日は、予約なしでも利用できます。
散歩道やお庭の景色を愛でながら、お食事をお楽しみください。
なお、レストランは管理費用に含まれるレストラン運営費の範囲内で最小限の人数で運営しております。そのため、基本的には配膳カウンターからご自身で食事をお持ちいただき、下膳もお願いをしております。またそれが、介護施設などとは違う、十分に自立生活が可能な高齢者が多い中楽坊らしいスタイルであるとも考えています。
ただし、状況を見ながら率先してお手伝いしたいと思いますので、お声掛けください。
ご入居者の方々のご協力を得て、いつも美しく、にぎわいのあるレストランにすることがスタッフ一同の願いです。
