目的の明確化
なんとなく導入するのではなく、「Teamlancer上でメンバーが集まることで、どうなってほしいか?」
を運営メンバーで明確にさせる。
そのうえでメンバーに「チーム」や「プロジェクト」はなにか、などが説明できるようにしておく。
初期メンバーの厳選(スモールスタート)
「情報を発信していくことが自分自身のプラスになる」という考えを持ち、コミュニティを自ら引っ張っていくという姿勢で参加している人が多いと、他のメンバーもそれに触発され、コミュニティ全体が盛り上がっていく。
誰でも使いこなせるようにする
ITに慣れていない人が使いこなせない可能性がある。問い合わせ窓口を明らかに
して、不安を解消できるようにする。
そして、管理者が組織の誰よりもTeamlancerに詳しくなる。
目的からTLE利用指針を考える
どういう場所にしたいかを考える。
誰のため?何のため?など深堀りしていく。
・新しく入る人も参加しやすく、馴染むことができる
・仕事以外でも抱えている悩みが相談できる
・社外活動のヒントがもらえる
目的のために、メンバーに取ってもらいたい・もらいたくない行動を考える
推奨される行動(例)
・遠慮と配慮の使い分け
・アクティブに行動
・人を支えたいという気持ち
・多様性の許容
推奨されない行動(例)
・ネガティブ・否定的な発言
・自己中心的な発言、行動
・コミュニケーションの強要
・呼びかけや質問に対するスルー
投稿のハードルを下げるベイビーステップ
運営者・参加者それぞれができることから始めて、エンゲージメントを高めていく。
心を動かす
投稿したことの、背景にある意味や努力のストーリーを伝える。
読む時間を最小にする
文章をシンプルで読みやすく、絵や図表で表現する。
書く時間を最小にする
選択肢を用意する、自由記述では例をあげる。
組織が生き生きするTeamlancerエンタープライズの活用事例
◆キャラクターを使った運用専用アカウント
◆誰でも参加できる興味ベースのチーム
◆盛り上げのためのチームや窓口
メンバーへの気軽な投稿を促す小ネタ①
勉強会や飲み会など、みんなが集まるときはチャンス!
◆イベントの開催
◆感想の投稿
◆コメントによる交流!
メンバーへの気軽な投稿を促す小ネタ②
◆季節や業務の区切りで振り返り!
◆(ハッシュタグ)をつけて探しやすくしましょう
買ってよかったもの