名称:ウエットスーツ、ドライスーツ
1年中スキューバダイビングを「快適に」楽しむには、体を濡らさずに潜れる完全防水のドライスーツが必須です。水温22℃前後がウェットスーツかドライスーツかを選ぶ基準だと言われますが、伊豆の海は8月~9月末の短い期間がウェットスーツで潜れる期間で、年間のほとんどをドライスーツで潜ります。また、沖縄の海でも12月~GWまではドライスーツが快適です。
名称:フード
水中では陸上の20倍も速く熱が奪われます。さらに、冷たい海で体温が低くなるのは70%が頭部からなので、1~3月の海ではフードの着用が必須となります。ドライスーツと同じ発熱素材を使ったフードは保温性が高いのでダイビングがより快適になります。