TOP基準を設けている内容・表現(2022/4/1改定) 研究結果や分析レポートの発表に関する内容
最終更新日 : 2023/08/07

(2022/4/1改定) 研究結果や分析レポートの発表に関する内容

特定の事象に対して専門的な研究や分析等を行い、その結果をまとめた「研究結果」や「分析レポート」の発表については、発表者の研究や分析活動を元に、その内容及び結果として明らかになった新たな事実・発見を主旨として配信することができます。

しかしながら、プレスリリースは社会に向けた公式発表となりますので、本文中に発表者の活動内容や新たな事実・発見が詳細に記載されていないもの、収集したデータからの予測結果の発表にとどまるものはご配信いただくことができません。

ご配信いただけない内容例

・%や割合の表示のみを行い、具体的な数値やデータに基づかないレポートや資料の開示を主旨とするもの
例1:「○○」のキーワードが弊社サービスサイト内検索数300%増加、今秋の流行は××
例2:【2020年X月度版】弊社サービス取扱案件の傾向レポート、約60%が××と判明 ○○内での売り上げが前月比××%増加

・自社のノウハウや考え方をまとめた資料・レポート等の開示を主旨とする場合
例1:「SNSマーケティングを成功させる必勝方法」を無料公開!
例2:「成功する営業ガイドブック」を公開
例3:○○制度対応のテンプレート・対応マニュアル公開

・第三者の開示する情報のみをまとめ、発表者が調査や研究等を行っていない場合
例1:国土交通省の調べによると○○の件数が××%増加、お勧めの対応方法を公開
例2:各自治体の公開する○○の情報をまとめて公開しました
例3:●月の××に関するYoutube再生回数ランキングを集計、人気動画は△△
例4:SNSの今話題は?●月のSNS人気キーワードを集計しました

・収集したデータに基づいた予測結果の発表にとどまるもの
例:収集したデータから市場成長率を○○%と予想